群馬サッカーリーグ1部 群馬教員SCが優勝

Pocket

■群馬教員SC 2-2 O.F.C
首位・群馬教員SCと2位・O.F.Cによる「優勝決定戦」となった直接対決は、群馬教員SCが前半先制して折り返したものの、後半開始早々にO.F.Cが同点に追い付き、その後PKで逆転に成功。
しかし試合終了間際に群馬教員SCが同点に追い付きタイムアップ。

これによりO.F.Cは勝ち点を縮めることができず、群馬教員SCが第24回大会(1993年)以来4度目のリーグ戦制覇。
O.F.Cは後期序盤の失速が最後に響き初優勝は叶わず。

■山名クラブ 3-2 粕川コリエンテ
そして優勝争いとともに白熱する残留争い。
順位を一つでも上げて生き残りを懸ける7位・山名クラブは3位・粕川コリエンテと対戦。
山名は先制を許したものの、後半の立ち上がりに立て続けにゴールを決めて逆転に成功。
その後1点差まで追い上げられたものの3-2で逃げ切り勝利。
これにより山名クラブは6位に順位を上げてリバティ館林と逆転。
来週末開催のリバティ館林vsFC群馬の結果、そしてtonan前橋サテライトの関東リーグ2部残留可否によって再び残留の可能性が芽生えることに。

■藤岡キッカーズ 4-2 ジラーフ赤堀
既に今シーズン8位が決定しているものの、前節ようやく初勝利を果たし有終の美を飾ってシーズンを終わらせたい藤岡キッカーズは5位・ジラーフ赤堀と対戦。
前節から好調の波に乗るキッカーズは前半から3ゴールを獲得し試合を優位に進めるものの、ジラーフも1点差まで追い上げる打ち合いの展開。
3-2で前半を折り返すものの、後半追加点を獲得したキッカーズが4-2で勝利。
キッカーズは連勝で今シーズンを締め括り。
ジラーフ赤堀は今日勝つと残留が確定していただけに痛い敗戦。
こちらもリバティ館林の結果次第では順位の変動もあるため、来週末の結果を待ちたいところ。

今週末を終えての順位は以下の通りになります。
1位 群馬教員SC 10-1-3 31pts +29
2位 O.F.C 9-2-3 29pts +21
3位 粕川コリエンテ 8-0-6 24pts +7
4位 FC群馬 7-0-6 21pts ±0
5位 ジラーフ赤堀 5-2-7 17pts -3
6位 山名クラブ 5-2-7 17pts -16
7位 リバティ館林 5-1-7 16pts -11
8位 藤岡キッカーズ 2-0-12 6pts -27

なお残り1試合、FC群馬vsリバティ館林の試合は10月19日・10時より根小屋グラウンドにて開催。
この試合をもって群馬リーグ1部は全日程が終了致します。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA


Twitter

kobayashi didea tomoya hanabishi-logo2 S__23273482

グラフィック
旭建設株式会社
株式会社五光
有限会社ヤマウラ
東日本さくら印刷
アネックス・トラック
高井精肉
ワールド・インテック
フットウォーズ
昭和製造
岡谷組
国武工業
ダイニングバー縁
山陽酒蔵
NPO法人たいようのうた
アルファ企画

ページ上部へ戻る